小樽の高級ホテルまとめ♪ラグジュアリーなホテルステイで心に残る旅を

小樽の高級ホテルまとめ♪ラグジュアリーなホテルステイで心に残る旅を

歴史ある街並みが残り、その懐かしく美しい雰囲気が魅力の小樽には、様々なホテルが存在しています。より充実した旅にするために重要なホテル選びですが、今回は特にハイクラスでラグジュアリーなホテルを紹介いたします。どのホテルも、小樽の歴史と文化が独自の世界観で表現された、滞在そのものが観光になるともいえる至高の宿です。その絶景・癒し・美食は心の財産としていつまでも記憶に残ることでしょう。大切な人とのお祝いや記念日に過ごすのもおすすめです。

歴史ある有形文化財で過ごす安らぎの時間

出典:http://www.ginrinsou.com/

料亭湯宿 銀鱗荘は「北の迎賓館」とも呼ばれ、至高の休日を求める旅行者に人気の温泉旅館です。小樽市指定歴史建造物にも選ばれた豪壮優美な鰊御殿を移築したこの宿は、自家源泉の温泉施設も完備しており野趣あふれる露天風呂も自慢の一つです。旅情をかき立てる風景と波音に身をゆだね、安らぎのひとときをお過ごしください。

石狩湾を望む客室

出典:http://www.ginrinsou.com/
こちらのホテルは、本館と新館の2つの棟からなる客室が用意されています。新館のお部屋には温泉が引かれた展望風呂が付いており、優雅な気分で癒しを得ることができるでしょう。和室がメインの客室ですが、本館にはベッドが設置された洋室もあります。どのお部屋からも小樽市街や港を見渡すことができ、ゆったりと過ごすことができます。

贅を尽くした味わい

出典:http://www.ginrinsou.com/
料亭旅館としてお食事にも定評があるこの宿は、和食だけでなく極上のフレンチをいただくこともできます。素材の良さを最大限に引き出した繊細な和食会席と、ひと皿ごとにアートを感じるフレンチのコース料理は、どちらも北海道の旬の食材を使用しており贅を尽くした味わいとなっています。
  • 北海道小樽市桜一丁目1
  • JR函館本線(小樽〜旭川) 小樽築港 徒歩6分
  • 32㎡
  • 賃料・宿泊費 27,500 円〜

料亭湯宿 銀鱗荘の予約

全室展望露天風呂つきのラグジュアリーなホテル

出典:http://www.neuschloss.com/

ホテルノイシュロス小樽はヨーロッパのお城を思わせる外観が美しい、海と大自然に囲まれたリゾートホテルです。小樽駅からは車で15分ほどの距離がありますが、ホテルの送迎を利用することができます。ホテル内には乾式サウナ完備の大浴場「眺海」があり、岩風呂と檜風呂が日替わりで楽しめます。

波の音を感じて

出典:http://www.neuschloss.com/
このホテルは、89㎡の広さを誇るラグジュアリーなロイヤルスイートルームから使い勝手の良いダブルルームまで、タイプ豊富に客室が用意されています。そしてそのすべてに露天風呂が付いています。露天風呂は肌当たりのよい軟水を使用し、オーシャンビューの絶景と心地良い湯浴みを24時間気ままにお楽しみいただけます。

創作フレンチ

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オーシャンビューの絶景はレストランでも堪能することができます。レストラン「ブラウキュステ」は広大な日本海の感動的な眺望と上質な空間で、北海道の四季を感じる創作フレンチがいただけます。お料理はひと皿ごとに和のテイストが取り入れられており、お箸で気軽に食べられるよう繊細に盛り付けられています。
  • 北海道小樽市祝津三丁目282
  • 1R・STUDIO 28㎡
  • 賃料・宿泊費 7,000 円〜

ホテルノイシュロス小樽の予約

時の流れが穏やかに感じる、心地よい静寂の蔵

出典:http://www.kuramure.com/

藏群はオーナーの「居心地の良い宿」を作るという思いから、こだわりが尽くされた上質な温泉宿です。造形は蔵をイメージし、各蔵(客室)が回廊をつなぐ形をとるという唯一無二の世界観が特徴です。館内にはライブラリーやアートギャラリーもあり、心地よい大人の時間が流れています。

趣あふれる和の空間

出典:http://www.kuramure.com/
このホテルには19室の客室があり、それぞれインテリアや内装が異なっているのが特徴です。和骨董をメインに落ち着いた空間造りがなされており、どのお部屋もゆったりとくつろぐことができます。ホテル内には大浴場もありますが、お部屋の浴室にも温泉が引かれているため、気兼ねなく上質なリラックスタイムを過ごすことができます。

心に残る美食

出典:http://www.kuramure.com/
こちらのホテルのお食事は、一品一品料理長が趣向を凝らし、ホテル独自の世界観を表現した日本料理ベースの会席料理です。小樽を中心に北海道の選りすぐりの食材を使用し、繊細で贅沢な味わいとなっています。お料理の匂いが残らないように、部屋に戻ってすぐ寛げるようにという細やかな心遣いから、お食事は専用の個室で提供されます。
  • 北海道小樽市朝里川温泉二丁目685
  • 賃料・宿泊費 60,720 円〜

藏群 (くらむれ)の予約

旅人の心に寄り添うノスタルジックな温泉ホテル

出典:https://www.otaru-furukawa.com/

運河の宿 おたるふる川は、小樽運河のすぐそばに建つ観光に便利な温泉宿です。館内はノスタルジックな街の雰囲気がそのまま続く、レトロモダンな空間が広がっています。お食事にも定評があり、朝食ビュッフェ・夕食ともに旬の食材を贅沢に使用したお料理を味わうことができます。小樽の魅力とあたたかいおもてなしをぜひご堪能ください。

客室

出典:https://www.otaru-furukawa.com/
このホテルは、ひとり旅やビジネス利用に最適なシングルルームや、温泉付き・マッサージチェア付き・和室に洋室と多種多様な客室が取り揃えられています。広々とした特別室には大きなソファが窓向きに設置されており、リラックスしながら小樽の街を一望できます。温かみのある照明が旅の疲れを癒してくれることでしょう。

温泉大浴場「湯くら」

出典:https://www.otaru-furukawa.com/
温泉大浴場「湯くら」には、小樽軟石を使用した蔵の雰囲気漂う「壱の湯」と檜造りの露天風呂が開放感いっぱいの「弐の湯」があり、それぞれ異なる趣で宿泊者を楽しませています。朝晩で男女が入れ替わるため、1日でどちらも堪能できるのが嬉しいポイントです。8階には予約制の貸切風呂もあり、気兼ねなくのんびりと入浴できるので家族連れやカップルに人気です。
  • 北海道小樽市色内一丁目2-15
  • JR函館本線(長万部〜小樽) 小樽 徒歩8分
  • 1R・STUDIO 13㎡
  • 賃料・宿泊費 5,694 円〜

おたる ふる川の予約

四季折々の自然が出迎える美しい庭園の温泉旅館

出典:https://www.otaru-kourakuen.com/

小樽朝里川温泉 おたる宏楽園は朝里川温泉峡の入り口にあり、新千歳空港から1時間、札幌からは30分とアクセスが良いホテルです。広大な敷地の周辺は閑静な住宅街で、ホテルにもゆったりとした時間が流れています。畳敷きの館内には客室が34室、そのうち半数以上の28室が露天風呂付きという贅沢な造りで、訪れる人を癒しの空間へと誘います。

広々貸切温泉でしっぽりと

出典:https://www.otaru-kourakuen.com/
宏楽園の温泉はからだにやさしい単純温泉で、肌がつるつるするのが特徴です。蔵をイメージした内風呂と石に囲まれた開放的な露天風呂が自慢の大浴場には、本格的なフィンランド式サウナも完備されています。また貸切風呂は80㎡の広さを誇り、サウナやリビングスペースも併設されているため、最高のリラックスタイムを過ごすことができるでしょう。

贅沢な旬の味

出典:https://www.otaru-kourakuen.com/
お食事処では季節の食材にこだわった自慢の和食がいただけます。器との相性まで計算し尽くされたお料理は、頃合いを見計らった絶妙なタイミングで運ばれる茶の湯懐石のスタイルで提供されます。事前に連絡すれば、あわびや道産牛など好みに合わせ贅沢な一品料理を注文することもできます。
  • 北海道小樽市新光五丁目18-2
  • JR函館本線(小樽〜旭川) 朝里 徒歩21分
  • 20㎡
  • 賃料・宿泊費 19,800 円〜

小樽朝里川温泉 おたる宏楽園の予約

現代的感性で生まれ変わったクラシックホテル

出典:https://www.livelyhotels.com/unwindotaru/

アンワインドホテルアンドバー小樽は、昭和6年に建築された旧越中屋を前身としており、歴史的情緒はそのままに、現代の感性を取り入れたおしゃれでユニークなクラシックホテルです。幻想的でノスタルジックなロビーでは夕刻に無料のワインサービスがあり、特別な夜の始まりを演出してくれることでしょう。

華やかなダイニング

出典:https://www.livelyhotels.com/unwindotaru/
「THE BALL」は高い天井と歴史深いステンドグラスが幻想的で、ウェディングで利用されることも多い、このホテルのメインレストランです。最高の食材と技術が光る洗練されたモダンフレンチは、最先端かつどこかクラシックで、まさに「小樽らしい」という言葉がぴったりの味わいです。

喧騒を忘れて

出典:https://www.livelyhotels.com/unwindotaru/
清潔感ある寒色系でまとめられた客室は天井高が3メートルもあり、最もコンパクトなダブルルームでも開放感いっぱいに過ごすことができます。その高さを利用したロフト付きのお部屋はグループや家族連れにおすすめです。家電やゲームなどの貸出備品やルームサービスも充実しているので、ホテルステイをさらに満喫できることでしょう。
  • 北海道小樽市色内一丁目8-25
  • JR函館本線(長万部〜小樽) 小樽 徒歩10分
  • 15㎡
  • 賃料・宿泊費 20,800 円〜

アンワインドホテルアンドバー小樽の予約