新潟県南魚沼市、上越エリアに位置している舞子は全国でも有数の豪雪地帯であり、スノーリゾートに適した土地として知られています。
越後湯沢駅からはシャトルバスなどが通っており、東京駅からでも約70分で到着するという優れたアクセス性によって、人気の観光地として多くの人々が訪れる土地です。
また、南魚沼市が国内屈指の米の産地であることから、美味しい食事と日本酒に恵まれており、グルメを目的に足を運ぶ人も多くなっています。
今回は、舞子スノーリゾートを中心に、幅広い観光資源を楽しめる舞子について、おすすめのホテルや旅館をご紹介します。
舞子高原ホテル 南魚沼は、舞子を代表するホテルの1つです。
客室は4つのタイプが揃っており、1人からファミリーまで幅広く利用でき、部屋からは白銀のゲレンデなどの美しいロケーションを満喫できます。
夕食・朝食はライブキッチンで調理されるビュッフェで、地産の食材をふんだんに使用した郷土料理などを楽しむことができます。
また、弱アルカリ性の天然温泉が備えられた大浴場にはサウナも併設されており、ウインタースポーツなどで冷えた体を癒すことができるでしょう。
ロッヂはやしは舞子スノーリゾートへの入口である第一リフト乗り場にほど近く、歩いて2分で辿り着ける絶好の立地にあります。
客室は、落ち着く雰囲気の和室が15室用意されており、ウインタースポーツを楽しむ際の拠点としてベストな環境です。
スキーやスノーボードをたっぷりと堪能した後は、ジャグジーが備えられたお風呂で体を温められます。
また、自家製塩沢産コシヒカリとお米にあう手作り料理、新潟産の地酒などが提供されており、舞子での滞在を思う存分満喫できるでしょう。
関越自動車道 塩沢石打ICからすぐそばにあるサンロードインうばしまは、アクセス性と居心地の良さで人気の宿です。
お部屋は、最大18畳とさまざまな広さがあり、少人数から10名以上での宿泊まで、柔軟に対応できます。
昔ながらの純和室にはこたつが備えられ、窓の雪を眺めながら豪雪地帯ならではの安らぎを感じられるでしょう。
また、南魚沼や軽井沢から直接仕入れた食材を使った創作料理の数々は非常にクオリティが高く、二度三度とリピートしたくなるお宿です。
下幅旅館は、スポーツ旅館と銘打たれており、舞子スノーリゾートでのスキーやスノーボードを楽しむのに最適な宿です。
ウインタースポーツ用のブーツやウェア、手袋などの乾燥室が備えられており、思いっきり遊べます。
また、オーナーが育てた自家製コシヒカリをはじめ、地元塩沢産大豆を100％使用した自家製の無添加味噌、地産の食材が使われたお食事は目を見張るほどの美味しさです。
ウインタースポーツをたっぷり楽しんだ後に味わう数々の美食もまた、最高の思い出になるでしょう。
