北軽井沢は、群馬県吾妻郡に位置する高原リゾートです。
ゴルフやキャンプなどのアクティビティを楽しむエリアとして人気があります。
また、標高1100m前後の軽井沢よりも高い位置にあり、年間平均気温は約7℃と非常に過ごしやすい気温であることも特徴です。
8月の最高気温は約24℃、夏の平均気温は19.6℃ととても涼しく、夏は避暑地に最適といえるでしょう。
そんな北軽井沢では、大自然を満喫できるリゾートホテルや、落ち着いた雰囲気の温泉旅館などの宿泊施設が充実しています。
今回は、北軽井沢での滞在におすすめのホテルや旅館をご紹介します。
北軽井沢温泉 御宿 地蔵川は、全9室の老舗の温泉旅館です。
館内はレトロな温もりを感じさせる大正ロマンの雰囲気になっており、静かに過ごしたい方に適しています。
また、温泉は庭園岩風呂と庭園檜風呂の2種類が用意されており、どちらも景色を楽しみながら入れる開放的な空間です。
それぞれで異なる趣を感じられる造りであるのに加えて、日替わりで男女が入れ替わるため、どちらも楽しめるのも嬉しいポイントです。
さらに、貸切露天風呂も備えており、プライベートな空間で源泉かけ流しの湯を楽しむことができます。
ヴィラ北軽井沢エルウイングは、周辺随一の高さである13階建てのホテルです。
軽井沢駅からの送迎バスも運行しており、公共交通機関での訪問も安心です。
客室から見える北軽井沢高原の自然は圧巻で、絶景に癒されます。
さらに、最上階の13階には展望大浴場があり、大きな窓から浅間山麓のパノラマを楽しみながら入浴可能です。
かぶり湯や水風呂、サウナも完備されており、存分にリフレッシュできます。
さらに、館内設備としてバーやキッズルームなども用意されており、大人も子どもも嬉しい環境が整っています。
紀州鉄道軽井沢ホテルは、別荘感覚で過ごせる客室が魅力のホテルです。
キッチン付きのコテージやコンドミニアムタイプのほか、2DKや2階建てで広々と過ごせる貸別荘タイプも利用できます。
ドギーハウスなどの愛犬同伴に便利な客室もあるため、ペットを連れた旅行を考えている人にもおすすめです。
また、標高1200mに位置しているため、高原の澄んだ空気の中美しい星空を眺めることもできます。
さらに、館内の大浴場からは列車が見られるなど、貴重な体験ができます。
軽井沢倶楽部ホテル軽井沢1130は、軽井沢の深い森の中にあるホテルです。
屋上にあるテラスからは浅間山をはじめとする大自然に触れることができ、豊かな自然に癒されたい方にぴったりといえます。
敷地内に子ども向けジャグジーのあるプールやテニスコートなどの設備があるほか、観光スポットも近く、拠点としても便利です。
プールは室内の温水プールのため、季節を問わず楽しめるのも嬉しいポイントです。
さらに、浅間山から湧き出る天然温泉の自家源泉を有しており、源泉かけ流しを内風呂と露天の2種類のお風呂で堪能できます。
ホテルグリーンプラザ軽井沢は軽井沢おもちゃ王国のオフィシャルホテルです。
おもちゃ王国はホテルと同じ敷地内にあり、遊び疲れてもすぐ休めます。
また、ベビー用品が豊富な赤ちゃん連れ向けの部屋や、おもちゃが備えられた室内で遊べるルームなど、子供の年齢やニーズに合わせた多彩な客室が用意されています。
さらに食事も、離乳食やキッズメニューが充実しており、子連れ旅行も安心です。
上州豚の鉄板焼きやホテル特製ローストビーフなど、大人向けメニューも充実しているため、家族全員が楽しめます。
浅間高原ホテルは、低料金で利用できる全32室の小さなホテルです。
アメニティやラジオなどを省くことでリーズナブルな価格を実現しており、コスパ重視の方におすすめです。
貸切利用の相談も受け付けているため、低料金で団体旅行に適した宿を探している方にも適しているでしょう。
また、全室でWi-Fiが利用できたり、バス・トイレなども揃っていたりと低料金ながらコスパに優れている点も魅力といえます。
さらに、愛犬と一緒に宿泊できる専用客室も完備されており、ドッグランや犬同伴で過ごせるテラスも備えています。
