世界遺産である熊野古道というと、和歌山にあるものというイメージがあるかもしれません。
しかし、熊野古道は複数の県にまたがっており、三重県もルートの中に含まれています。
そして、尾鷲市こそ熊野古道の伊勢路が通っている場所なのです。
ほかのルートでは味わえない熊野古道を知るためにはぜひとも訪れたい場所と言えるでしょう。
もちろん、尾鷲市には観光客向けのホテルが多数存在しています。
今回は、その中から5つをご紹介していきましょう。
尾鷲のおすすめホテルまとめ

世界遺産である熊野古道というと、和歌山にあるものというイメージがあるかもしれません。
しかし、熊野古道は複数の県にまたがっており、三重県もルートの中に含まれています。
そして、尾鷲市こそ熊野古道の伊勢路が通っている場所なのです。
ほかのルートでは味わえない熊野古道を知るためにはぜひとも訪れたい場所と言えるでしょう。
もちろん、尾鷲市には観光客向けのホテルが多数存在しています。
今回は、その中から5つをご紹介していきましょう。
JR尾鷲駅から出て徒歩1分のところにあるのがこちらのビジネスホテル胡蝶館です。
駅からすぐのところなうえに、尾鷲市の中心にあるため、観光の拠点とするにはうってつけのところと言えるでしょう。
食事にも定評があり、レストランは地元の海鮮を使った料理を多数取り扱っています。
古くからあるホテルではありますが、室内は清潔に保たれており、コストパフォーマンスの高いホテルと言えるでしょう。
ビジネスホテルでありながら、昔ながらの佇まいをあえて維持し続けているのがこちらのホテルです。
客室は、いかにもアパートの一室かのような雰囲気のある作りになっており、懐かしさを感じさせてくれます。
また、和室も用意されており、畳のほうが好きだという方にも配慮された設計になっています。
まるで昭和にタイムスリップした気分になるホテルに泊まりながら、尾鷲の自然豊かな風景を観光してみるのはいかがでしょうか。
尾鷲市は、海産物が豊富に取れるだけあって、刺身を中心とした和食を提供するホテルが多くあります。
そんな中で、和食のみならず洋食も選べるのがこちらのビジネスホテルフェニックスです。
仮に2人で旅行に行くとして、片方は和食、もう一方は洋食といった具合に食べ比べしてみるのもいいかもしれません。
ホテルの前にはヤシの木が立っており、どこか南国情緒がただようホテルとなっています。
熊野古道だけでなく、地元の雰囲気も合わせて楽しみたいというのであれば、こちらのシティホテルをおすすめします。
こちらのホテルが展開するグループの中には居酒屋も含まれており、そこに行くまでのタクシー代をサービスしてくれるのです。
また、ビジネスホテルにはシングルルーム中心でツインルームが少ないことがしばしばですが、こちらはツインルームが7部屋あるので余裕を持って泊まることができます。
3人以上の家族で旅行する際に利用するといいでしょう。
せっかく尾鷲市には尾鷲湾があるのだから、海の見えるホテルに泊まりたいという場合はホテルビオラをおすすめします。
単に海が見えるだけでなく、客室も豪華に整備されているホテルです。
食事も、海産物だけでなく地元の野菜なども使ったバイキングが用意されているのでホスピタリティは抜群です。
また、尾鷲市では夏に花火大会も開催されますが、このホテルからであればあますところなく堪能することができるでしょう。