宮城県の東、牡鹿半島基部に位置し三陸復興国立公園地域にある女川は、天然の良港として知られる海の町です。
その中でも、女川漁港は牡鹿半島の一角に位置する第三種漁港で、日本の主要漁港の一つとして知られています。
牡蠣や銀鮭の養殖のほか、秋刀魚の水揚げ量も全国有数であり、近くの魚市場では水揚げやセリの様子などを見ることができます。
車椅子でも楽々通れる船のデッキをイメージした見学エリアもあり、観光客から好評です。
今回の記事では、女川のおすすめホテルや旅館をいくつかご紹介させていただきますので、これから女川を訪れる予定のある方は、ぜひ参考にしてみてください。
5名～8名まで宿泊可能なカプセルタイプのバンクルームや、ダブルベットと和室のコンビネーションルームはバリアフリー対応客室となっており、車椅子の方にもおすすめです。
他にも基本的なダブルルーム・ツインルームやダブルベットとセミダブルベッドがそれぞれ1つずつ設置されたミックスツインルーム、セミダブルベッドが2台設置されたアクセシブルツインの設定もあります。
宿泊人数や用途に合った様々な部屋タイプから選ぶことができるため、家族旅行やグループ旅行・合宿などにもおすすめです。
長期滞在の方にはエコノミーシングルのお部屋も用意されており、リーズナブルに宿泊することができます。
本館には男女別の大浴場もあるので、ゆったりと足を伸ばして旅の疲れを癒すことができるでしょう。
ホテル・エルファロはパステルカラーで彩られた国産トレーラーハウスの宿泊施設です。
シングルベット2台にゆったりくつろげるソファーが1台設置されたスタンダードルームやロフト付きルームもあり、ファミリーに人気があります。
ダイビングやクルージング、女川ネイチャーガイドなど、女川の自然を満喫するアクティビティや、アロマ石けんワークショップやスペインタイル絵付け体験などの女川の町を体験するアクティビティなどがあります。
ここでしか体験できない、自然体験や文化体験を存分に楽しむことができるでしょう。
朝食は身体にやさしい和定食が提供されており、夕食ではレストランでの食事の他に、BBQを予約することもできます。
全室シングルルームで、スリッパのいらないゴロゴロできる自分の部屋のような客室となっています。
リーズナブルに宿泊できるので、ビジネス利用や長期滞在におすすめです。
シンプルなつくりのホテルですが、テレビ・エアコン・冷蔵庫・トイレ・洗面・シャワールーム・クローゼット・有線LANインターネット接続などの客室設備が整っているため、不自由さを感じることなく過ごせます。
女川駅・浦宿駅から車で5分の立地にあり、駐車場が無料で利用できるため、車での利用も便利です。
また、バスタオル・フェイスタオル・ナイトウェア・歯ブラシ・髭剃り・ヘアブラシは客室に用意されており、朝食や夕食も予約することができます。
客室は、角部屋に位置するパノラマオーシャンビューで車椅子のお客様の利用にも適したバリアフリー特別室、小さなお子様連れでも安心して利用できる和室、和と洋の雰囲気両方楽しめる和洋室から選ぶことができます。
客室には、テレビ・お茶セット・冷蔵庫・ボディーソープ・シャンプー・リンス・ハミガキセット・タオル・バスタオル・スリッパが用意されています。
あわびの陶板焼、新鮮なお刺身盛り合わせと三陸の幸をふんだんに使ったオリジナル海鮮料理を食べることができる夕食が自慢なので、海の幸をお腹一杯楽しめるでしょう。
また、万石浦はその湾の形から朝日と夕日を望むことのできる景勝地であり、この宿は絶好のビューポイントに位置しているので、大浴場・露天風呂から美しい景色を堪能できます。
客室は6畳部屋で、43インチテレビや冷蔵庫、収納を備えたお部屋となっています。
高速Wi-Fiが利用できるので、お部屋でのテレワークや作業も不自由なく行えるでしょう。
5泊以上のビジネス利用の宿泊対応な施設となっており、1ヶ月2食付きでお得なプランが人気です。
駐車場・氷・アルカリイオン水・電動自転車・ポット・電子レンジなどが無料で利用可能で、ランドリーも3台設置されていたり、客室や施設内、ベランダに物干しスペースがあったりするなど、長期滞在に便利な設備が整っています。
近隣にコインランドリーもあるので、天候が良くない時やお急ぎの時も有効活用できます。
