逗子は神奈川県湘南エリアにある人気スポットの一つです。
東京駅から逗子駅は横須賀線で乗り換えなして1時間とアクセスも良く、きれいな海と穏やかな気候が人気です。
おしゃれなショップやカフェが多くある一方で、逗子駅近くの銀座商店街やなぎさ通り商店街には地元で水揚げされた鮮魚を使った料理屋さんや昔ながらの商店が混在していることもこの街の魅力です。
今回の記事では、逗子のおすすめホテル・旅館をいくつかご紹介いたしますので、これから逗子を訪れる予定のある方はチェックしてみてください！
客室数は全11室あり、全室が50㎡以上のオールスイートで随所にこだわりがつまった1室1室異なるテイストのお部屋となっています。
中でもお部屋が50㎡・バルコニー7㎡のマリーナビュースイートは、マリーナを一望できるくつろぎの客室となっており、回遊性のある空間レイアウトは使い勝手が良く、住まうような感覚で滞在できるのも魅力の一つです。
冷蔵庫・ドライヤー・スリッパ・ヘルスメーター・紅茶エスプレッソマシン・無料のミニバー・バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオル・バスローブ・シモンズ製ベッド・セイフティボックス・傘・洋服ブラシ・ステーショナリーの客室備品が充実しており、ミニバー内のお飲み物とスナック類は無料で利用できます。
また、クレンジング・洗顔料・化粧水・保湿クリームが入ったOmnisensスキンケアセットも女性に人気です。
クルージングやサイクリング、テニス、フィッシング、ヨガなどの様々なアクティビティが楽しめるので、アウトドア派の方におすすめです。
メインの大正館は、大正12年に銀行家の牧野元次郎氏の別邸として1360坪の広い敷地建てられた家屋を改築した趣ある宿で、150坪の木造平屋建ての建物は概ね建てられた当時のままです。
現在は4つの客室と応接兼ロビーとして使われており、広々とした庭園に沿って長い回廊があります。
3つの客室は障子を開けると庭園が目の前に広がっており、その景色は松汀園の自慢の一つとなっています。
大正館は平屋建て3室、昭和館は2階建ての2階部分が客室、全8室の内7室がトイレ付きで、6畳客室のみがトイレ無しのタイプとなり、水回りはすべて共同です。
館内のお風呂は順次リニューアルしており、女性用は2016年、男性用は2017年に工事が完了しています。
男女ともに4名でゆったりと入れるほどの広さがあるので、ゆっくりと入浴できます。
8種類の地名で名付けられた客室タイプはそれぞれに特徴があり、その中でも「enoshima」は最上階にある広い客室でブラウンを基調としたクラシックなデザインになっています。
伸びやかな客室とテラスは、まるで屋外と室内が一体化したような開放感を感じられるでしょう。
3つのベッドルームの中の1つには、書斎も備えられています。
127.21㎡＋テラス、28.25㎡と広々とした空間に、セミダブルベッドが4つ、ソファベッドが1つあり、最大6名まで宿泊可能です。
客室備品には、液晶テレビ・プロジェクター＆スクリーン・無料Wi-Fi・冷蔵庫・電子レンジ・トースター・珈琲メーカー・電気ケトル・ミネラルウォーターなどが取り揃えられているため、快適に過ごせるでしょう。
どの客室も趣向が凝らされているので、全てのタイプに宿泊してみたくなるホテルです。
25㎡のツインルームは全部で3部屋、モダンでミニマムなデザインとなっており、寝具はイタリア製が採用されています。
1室のみの離れのお部屋は8畳2間となっており、8名まで宿泊可能なので家族連れや仲間連れなどでゆったりと過ごすことが可能です。
寝具にマニフレックス社製フロアタイプマットレスが採用されており、浴衣・ドライヤー・湯沸しポット・フェイスタオル・歯ブラシ・ヘアーブラシ・コットン・クレンジングオイル・洗顔料・化粧水・乳液などアメニティが充実しています。
お風呂は館内に2箇所あり、鍵をかけて貸切風呂として利用できるため、ゆっくりと身体を温められるでしょう。
夕食は、豊富な品種と肥沃な土地が育む凝縮された野菜本来の味が特徴のブランド「鎌倉野菜」や、小坪漁港でとれた新鮮な魚介類などをメインとしたコース料理が食べられます。
ZUSHI funny houseは、湘南エリアの中でも人気の高いアクティブな逗子海岸の目の前にあります。
部屋を彩るモダンなインテリアに囲まれて、贅沢な時間を過ごすことができます。
ベッドルームは1階と2階に計4つのベッドが配置されており、白を基調にした清潔感のあるシンプルなお部屋です。
簡単なおつまみを作ったり、BBQをしたり、リラックスしたりと様々な用途で使用できるサービスルームには、ミニキッチンや冷蔵庫、BBQコンロがあります。
徒歩約10分で到着する海岸はまるでプライベートビーチのようで、贅沢な休日を過ごすことができるでしょう。
FLAG Zushiは、カフェ、宿泊、ファイナンシャルプランニングオフィス、クッキングスタジオ、日替わりBARなど、いくつもの顔をもつ地域のコミュニティースペースとして運営されています。
そのサービスの1つに、宿泊スペースとして利用できるホステルがいくつか用意されています。
Aルームは6名まで宿泊できる広々とした部屋になっており、リビングと対面型キッチン、家電なども完備されているリゾートコンドミニアムタイプです。
Bルームはホワイトインテリアを基調としたモダンな部屋となっており、4名まで宿泊可能です。
大きな冷蔵庫や洗濯機、女性に嬉しいアメニティーなども用意されているため、ロングステイの場合も不自由なく過ごせるでしょう。
