北海道最北の稚内から南へ130km、札幌市から北へ180km離れた日本海オロロンラインに位置する羽幌町は、開拓以前は長い間アイヌ民族の人々のみが居住していました。
和人が定住し始めてから約300年経ち、農業、漁業の第一次産業を中心に発展し、ニシン漁の栄華、明治期の開拓、炭砿の隆盛から閉山、そして国鉄羽幌線の廃止など、様々な歴史を歩んできた場所です。
羽幌では季節によって異なる魚介が水揚げされるため、ヒラメ、タコ、ホッケ、カジカ、ホタテなど海の幸を味わうことができます。
さらに、日本最北の米どころとして有名であり、「うるち米」生産の北限の地域であることから、全国トップクラスの良食味米生産地としても知られています。
今回の記事では、羽幌のおすすめ旅館をいくつかご紹介いたしますので、これから羽幌を訪れる予定のある方は、ぜひ参考にしてみてください!
羽幌のおすすめ旅館まとめ!
