北海道渡島総合振興局北部にある長万部(おしゃまんべ)町は、札幌から南西、函館の北に位置している都市です。
地名はシャマンベ(川尻が横になっている所の意味)というアイヌ語に由来しており、南北に長く伸びた地形が特徴で、地域の交通の要衝として昭和の頃から発展してきました。
長万部の名物といえば「かにめし」で特にかにめしの駅弁は全国的に有名であり、メディアなどにもたびたび登場しています。
また、JR函館本線・室蘭本線の分岐始発駅であることから、鉄道網においても大きな役割を持っている町といえるでしょう。
札幌と函館という2つの大都市を結んでおり温泉も湧いていることから、昔から長万部に立ち寄って休息を取る人が多く、数多くのホテルや旅館が存在しています。
そこで今回は、長万部に訪れる予定がある方に向けておすすめのホテルや旅館をご紹介いたしますので、ぜひチェックしてみてください!
長万部のおすすめホテル・旅館まとめ!
