鳴子御殿湯
ホテルニューあらお
東鳴子温泉神社付近に、仙台藩や岩出山城主の遊楽地として御殿が造られました。遊湯したのは、岩出山城主9代義監(よしのり1809〜1846)と、仙台藩主・伊達慶邦(楽山公)で、特に楽山公は文久3年8月、子供のいないのを憂い、夫人(孝子)と共に赤湯に湯治し、宗基(仙台藩初代知事)、邦宗の二子をもうけたことから記念の松を植えました。名付けて「手招きの松」と称しました。「御殿の湯」は、名湯として400年の歴史を今に伝えています。 400年の時を越え、今も源泉が凛々と沸き出すかけ流し100%の湯を、是非お楽しみください。
アクセス
宮城県大崎市鳴子温泉字赤湯40
JR陸羽東線(奥の細道湯けむりライン) 鳴子御殿湯 5分
参考料金
利用日数:1日以上
日額
5,570 円 ( : 5,570円 )

詳細情報
築年・構造
鉄筋コンクリート造
間取・面積
建物設備
部屋設備
特徴・備考
温泉・大浴場あり
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