ニセウコロコロの「ニセウ」はアイヌ語で「どんぐり」という意味があります。 アイヌの人たちは、どんぐりとかかわりの深い生活をしていたようです。 ニセウコロコロは空から眺めると、道が木の幹、建物がどんぐりの葉や実に見えるように作られています。 宿の敷地にもどんぐりの苗木を植えて、大切に育てています。 雰囲気の異なる3棟には、どんぐりの名前でペロ(ミズナラ)・チカプ(コナラ)・トゥンニ(カシワ)という名前が付いています。