「民宿かんじや」は、世界文化遺産に登録された白川郷で営む、合掌造りの小さなお宿です。 大きな三角屋根が象徴的な合掌造りは、豪雪地帯を生き抜くために先人達が編み出した知恵の結晶です。白川郷では「結」という住民間の相互扶助により、屋根の葺き替えなど家の修繕を現在も共同で行っています。 伝統の知恵と技、そして人々のあたたかさを今に伝える合掌造りに泊まり、変わらない日本の素晴らしさを感じてください。