Rinn Niomonは、地下鉄「東山駅」から徒歩約5分、琵琶湖疏水が流れ、京都の観光スポットとして人気の岡崎エリアのほど近く、仁王門町にある全14室、ホテルタイプの宿泊施設です。 明治時代に作られた琵琶湖疏水は、京都に近代産業の発展と新たな活気を与え、今なお現役で活躍している重要な産業遺産です。 当施設の内装は、その琵琶湖疏水をコンセプトに、カラーやパターンで水の流れを感じられる和モダン空間を目指しました。 また、各階の廊下は、カーペットのパターンで琵琶湖疏水とともに活躍した蹴上インクラインをイメージしています。 そして、客室の多くにタタミスペースを取り入れ、全客室にシモンズ社のベッドを採用しています。 岡崎エリアを散策したあとは、お部屋でゆっくり、おくつろぎください。