京都市東山区、清水五条から石畳の通りにある宮川町。 舞妓や芸妓が行きかう通りに、お茶屋風の外観で「鈴　宮川町　椿」はお出迎えします。 一歩中へ入ると、そこには白木の柱と松の床で仕上げた落ち着いた空間が広がり、１階の板の間では、坪庭を眺めながらゆっくりと寛いでいただけます。 開放感のある和室に続く縁側の雪見障子からは奥庭を望むことが出来、旅の疲れを癒します。 2階には、ベッドとお布団をご用意。ベッド横の畳の間では、ローテーブルと座布団を設け就寝前のひと時を過ごしていただけます。 ベッドスローは、天然水を使用して染め上げた、天然染料ならではの温もりある色合いの京都大原産の柿渋染め。 年月とともに色味が濃くなり、その時々で表情の変化を楽しめるものを選定いたしました。 上品で暖かいカラーの家具・ファブリック・装飾品を合わせることにより、明るく馴染みやすいお部屋に仕上げ、日常から少し離れた贅沢なプライベート空間でおもてなしいたします。