京都一の繁華街、四条河原町徒歩圏内。大正末期から昭和初期に建てられた京町家（京町屋）をリノベーションした一棟貸しの宿泊施設です。 紫がかった黒色、古色である「紫黒（しこく）」色をモチーフに、格式高く、斬新なデザインを取り込んだ町家（町屋）です。内装はすべて左官によって塗り仕上げられています。 1階にはじゅらく塗りで仕上げたこだわりの居間、坪庭に面した和室、IHコンロや調理器具を一通り備え自炊のできるキッチン、モダンに使いやすく一新された檜風呂つきの浴室がございます。2階は松の拭き漆仕上げの黒床が渋く光る洋寝室とじゅらく塗り仕上げの和室で、ゆったりとおくつろぎいただけます。 伝統の中にスタイリッシュで現代的な美を感じさせる空間で、ご宿泊をお楽しみください。