宿や 萬治郎
萬治郎は、元祇園町のお茶屋の女将が 特別な人のみをご案内し お泊めしていた旅館でございます。 作家 瀬戸内寂聴さんの小説 「京まんだら」の舞台となり、 当時の女将が主人公となった 知る人ぞ知る旅館であります。 三寧坂・二寧坂に続き、 清水寺・高台寺・八坂の塔…等々 大変意義深い歴史的古都保存地域にあり 先人が茶のひとときを楽しんだ茶室など 京の情緒と粋を集めた 昭和初期の数奇屋造りの建物でございます。 我が家のように のんびりゆっくりと感じていただき 京都をもっともっと好きになっていただけると幸いでございます。 萬治郎ならではの静かなくつろぎの時間を 心ゆくまでご堪能下さいませ。
アクセス
京都府京都市東山区清水二丁目208-17
参考料金
利用日数:1日以上
日額
31,700 円 ( : 31,700円 )

詳細情報
築年・構造
鉄筋コンクリート造