丹波口
そめの家 | きょうの家
家の名の由縁でもある染めの地 壬生。 この一帯は、かつて水が生まれる場所《水生》と呼ばれるほど 良質な地下水が湧き、染色の発展を後押ししました。 その地とより深く溶けこむために、室内には染めの作品が所々に配置されています。 作家は京都で活動する小池沙弥花。 染色工程で生まれたマテリアルをそのまま利用し、空間そのものを染めようと試みました。 ふとした拍子に目に入る京都伝統の技術をぜひごゆるりとご堪能ください。
アクセス
京都府京都市下京区小坂町7-15
JR山陰本線(嵯峨野線)(京都〜園部) 丹波口 9分
参考料金
利用日数:1日以上
日額
36,800 円 ( : 36,800円 )

詳細情報
築年・構造
鉄筋コンクリート造
特徴・備考
日本家屋・古民家