八瀬比叡山口
moksa
moksaは、日本仏教の母山とも称される 比叡山の麓の“八瀬”という場所にあります。 ここには、古くは壬申の乱で背中に矢傷を負った 大海人皇子の傷を癒すために 村人が献上した”八瀬の窯風呂”という 日本最古の蒸湯場があり、それ以降、 心身を浄める場所として、 貴族や武士たちに愛されてきました。 「moksa」とは、梵語で”解脱”や”解放"を意味する言葉です。 この八瀬という場所で、 現代の暮らしに疲れた身と心を清め 生まれ変わるような体験をしていただきたいという思いが、 この名に込められています。 清流高野川の水を用いた蒸し風呂や、 “気”を巡らせる様々な作法でのお茶に、 大原の野菜や野草を用いた薪火レストラン。 八瀬という土地の力を取り込み、「再生」を味わう時間を、 どうぞお過ごしください。
アクセス
京都府京都市左京区上高野東山65
叡山電鉄叡山本線 八瀬比叡山口 5分
参考料金
利用日数:1日以上
日額
61,650 円 ( : 61,650円 )

詳細情報
築年・構造
鉄筋コンクリート造
間取・面積
25㎡