御船山楽園ホテル

300万年前、有明海から隆起して生まれたという御船山。 その後、1300年前に名僧行基が入山して多くの阿羅漢を安置、 江戸時代後期には第28代武雄領主の鍋島茂義公が 山麓に15万坪の御船山楽園をつくり上げました。 そうした長きにわたる自然と人との営みの中で、 1966年に誕生したのが御船山楽園ホテルです。 御船山を中心に育まれた独自の自然、歴史、文化を、 私たちは今日まで大切に守り受け継いできました。 さらには、未来に向けて新たな空間のあり方を追求し、 当館が御船山の森とつながり、ひとつとなるため フロアロビーをアートの森に仕立てた 「呼応するランプの森とスパイラル−ワンストローク」を展開しています。 その幻想的な世界を抜けると徐々に自然の光が差し込み、 四季の風景を引き立てる白壁の客室が皆様をお迎えします。 自然とアート、過去と未来が出会う御船山の森で、 ここにしかない新しい現在〈いま〉をお過ごしください。
アクセス
佐賀県武雄市武雄町武雄4100
参考料金
利用日数:1日以上
日額
31,500 円 ( : 31,500円 )

詳細情報
築年・構造
鉄筋コンクリート造
特徴・備考
温泉・大浴場あり ,料理自慢