明治30年に創業した駒の湯は、八百余年前に開かれ木曽義仲が京への行き来をした木曽古道の道筋にただひとつの温泉宿として百年の歴史を刻んで参りました。 　木曽山脈の懐に抱かれたその場所は、新緑や紅葉美しく、夏の暑さはおだやか、冬の雪景色も格別、自慢の自家源泉とともにはるか昔から旅人のこころと身体を優しく癒してきました。 　創業から昭和の時代には湯治や登山のお客様を、そして平成から令和には観光や外国人のお客様を山間の宿らしいあたたかな接客でもてなし、木曽の歴史と風土が育んだお料理をご用意して皆様のお越しをお待ちしております。

蔦屋は、江戸時代中期（元禄元年）に中山道・木曽路の宿場「福島宿」の旅籠として創業いたしました。 現在も変わらぬ場所で、木曽川沿いの露天風呂と地元素材の創作和食の心和む宿としてお客様をお迎えしております。 近年では、創業から守り抜く「おもてなしの心」と併せて、 四季を通じて美しい山々と江戸情緒が残る木曽路を歩く楽しさを提供しております。 ぜひ足をお運びくださいませ。

観光からビジネスまで幅広いお客様に、気ままな旅をお楽しみ頂ける格安なお宿です。全てのお客様に無料朝食が付いており、ご夕食はお客様のお好みでご予約下さいませ。 また、歴史深い、この木曽の地を拠点とすれば中山道などドライブ感覚で近隣の観光地巡りや自然散策をお楽しみ頂けます。 晴耕雨読のような 気ままで自遊な旅をお楽しみ下さいませ。

「山みず季」は木曽の山と水が季節を通して一年中きれいな様子を… 「URARA」は春の穏やかでうららかな雰囲気をイメージしています。 木曽の旬の食材を活かしたお料理と、壮大な山々を望む、稀少な木曽五木で創られた露天風呂付き客室をお楽しみいただけます。 季節の彩に抱かれて 穏やかでうららかな休日を

中山道福島宿の中心部にあります「木曽路の宿 いわや」は、 江戸時代より三百五十余年続いてきた、木曽路でいちばん古い老舗旅館です。 十一組もの宮家の方々や、文人、著名人らに数多く御泊まりいただき、 旅される皆様にご愛顧いただいてまいりました。 古くから受け継がれるおもてなしの心と、心を込めたお料理で、旅の疲れをお癒しくださいませ。 皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。