松原通大和大路東入二丁目轆轤町 宿泊

玄関に敷いてる石畳は、かつて京都の街中を走っていた路面電車の敷石として使われてた、歴史ある石畳でございます。フローリングはスプーンで削ったような模様が特徴のなぐり加工が施されてます。やさしくなめらかな曲線が無造作に影を作り出し、手彫りの味わいを生み出しております。 玄関から奥を覗くと、雪見障子の向こうに広がるお庭。大きなヤシの木が特徴でございます。リビングから窓を開けるとお庭に直結の半露天浴室は、季節を問わずご滞在のお客様を極上の癒しへと誘います。浴槽は滋賀県の窯元で制作した信楽焼をご用意させていただきました。遠赤外線効果で体の芯まで温まりやすく、湯冷めしにくいお風呂です。ゆったりと流れる悠久の時を感じ、美しい日本庭園を眺めつつお酒を傾けながら、日々の疲れを癒してみてはいかがでしょうか？ 2階の和室にはモンドリアン柄風のデザインを施した障子が見どころとなります。 寝室のヘッドは東山連峰を彷彿とさせるようなデザインでございます。 日頃の忙しさを忘れて、ごゆるりとおくつろぎくださいませ。