歴史あふれる東海道興津宿　岡屋へようこそ 東海道を下り、薩埵峠を越えた目の前に、海がひらけ、 旅人は波の音にさそわれて、新鮮な海の幸に舌鼓したことでしょう。 東海道五十三次、十七番目の「興津宿」。 古代、中世、近代と長い歴史が息づくこの町で、 往時の宿場町に想いをはせながら、ゆっくりおすごしください。 おもてなしの心を大切に、皆さまのお越しをお待ちしております。

東海道と甲州街道の交差点、興津の地は、古くから東海道五十三次の十七番目の宿場町として栄えました。東海道を往来する旅人は、親知らず子知らずの難所「さった峠」を超えて、ほっと安堵して旅の疲れを癒したのが興津宿でした。時は移り、今も興津温泉は旅人にくつろぎとやすらぎのひとときをお過ごしいただける宿でございます。 旅先から、仕事先から、家路に帰るようなそんな温かな気取らない旅館。今日もまた「ただいま！」の声が響いています。

東名「清水IC」から約6km。新東名「新清水IC」から約11km。駿河湾と韮崎を結ぶ国道52号添い。 国道１号線から800m、「興津駅」から約1.1km。清水中心部へも7km足らずで、ビジネスにも便利です。

駿河湾を望む眺望の天然温泉湯遊びリゾート　駿河太古の湯 当館は、お風呂とホテルを融合した施設です。寛ぎ、安らぎ、楽しさ、食の堪能、お風呂の充実さ、安心・安全を目指しています。館内施設を気兼ねなく、リラックスしてご利用頂けるよう取り組んでいます。