筑後吉井駅 宿泊

Farolito 灯りを意味する言葉。 旅人たちの新たな道しるべとして、 街の新たなシンボルとしてという想いを込めて！ うきは市吉井町の伝統的建造物群保存地区の一角に佇むカフェバーを併設したゲストハウス。 旅人たちの旅の休息地として、 地元の人たちの集いの場所として、 ゆったりとした空間を提供出来ればと思います。

うきは市吉井町、伝統的建造物群保存地区の一角に吉井町初となるゲストハウスホテル「筑後吉井 町家宿 以久波」は、明治44年（1911年）に建築された100年を超す町家造の商家住宅です。

150年前に豪商が贅を尽くして建てた商家住宅がゲストハウスとして甦る

江戸時代から続く町割と、明治〜大正期の往時の様子を色濃く残す「筑後吉井重要伝統的建造物群保存地区」。 白壁土蔵造りの重厚な建物が立ち並ぶエリアに、うきはの過去と現在を紡ぐ客室を設えました。 各客室ごとに異なるテーマにより、くつろぎの空間をご用意しております。 朝食会場には、うきは市の指定文化財である「鏡田屋敷」の庭園を望む大広間をご利用いただきます。 各客室から朝食会場まで、歴史的な建物や流川、吉井の日常の風景に触れながら朝の散策をお楽しみいただけます。