東京から約２時間。日蓮宗の総本山、身延山久遠寺が位置する関東甲信越、山梨県身延町に建つ、一棟貸しの古民家宿です。蔵に用意された檜風呂と共に時の流れを感じながら、心と体を癒す。日常からほんの少し離れてみる、ゆったりとした宿泊の時間をお過ごしください。

南アルプスから続く山々に囲まれたなかで、 農作業やアウトドア体験を通じて「cultivate the life ＝人生を耕す」ことを提案するため、 宿泊/キャンプ場を併設したコミュニティ施設です。 満天の星空を眺めたり 季節ごとの野菜づくりを学んだり 織りなす山々の絵を描いたり 青空の下で音楽を奏でたり また体育館でスポーツしたり 様々な環境変化が起こり、 デジタル化が加速する現代社会だからこそ、 人間の本質を見つめ直し、 新たなライフスタイルを見つけ出すヒントになればと願っております。

端場坊は、端（はし）の場所の坊と書き、文字通り身延山の東の端に位置しています。 「端」は「初め」であり「始まり」の場所でもあります。 仏教では私たちの生活しているこの世界のことを「娑婆世界」と言います。 今から８００年ほど前、日蓮聖人はここ「娑婆世界」を仏の世界へと変えていく（私たちが成長し仏様のような人格を求めていく）ことを生涯のテーマとされていました。そんな日蓮聖人の魂が宿る身延山。その身延山の宿坊である端場坊にお参りいただき、心のやすらぎと気づきを得る。それはあなたにとって「はじまりの場所」になるやも知れません。また新たな自分への橋渡しとなる場所にも。

夢窓国師作の日本庭園、 本阿弥光悦筆の扁額を掲げる端 徳川家寄進の天井彫りを今に伝える日朝堂 身延特産の湯葉を使った精進懐石料理 歴史と美味でおもてなしする宿坊『覚林坊』 心が求める旅がここにはあります。 身延山参詣の際には是非行学院覚林坊へ

山梨随一のパワースポット・身延山久遠寺を取り巻く寺院のひとつ、宿坊　山本坊。 日蓮上人の六人の直弟子の一人・日頂上人により創設され、 天下人・徳川家康の側室「お万の方」、その孫にあたる「水戸黄門御老公」も宿泊された、 徳川家ゆかりの宿坊でございます。 お出しする食事は、旬の野菜や名産の湯葉を使った田舎会席のほか、 宿坊ならではの精進料理です。 素材の味を大切に、心を込めて作った伝統料理は、体を内側から整えます。 美しい自然と古の信仰が息づく身延山のもと、 〝聖域の中で過ごす〟という非日常を体験してみませんか。 身延山にお越しの際は、当宿の御利用を心よりお願い申し上げます。

古き和風建築の館内は、懐かしい昭和の佇まいを残し、訪れる方に「里に帰ったようだ」というありがたいお言葉をいただいております。部屋数は、大小合わせ16室ございます。 身延山久遠寺三門や日本百名山の身延の山々を一望できる眺めの良い部屋もございますので、予約時にご指定ください。

富士宮浅間神社近隣の「富士宮御殿」と呼ばれていた建物を移築した当館は、檜の一枚板を使用した螺旋階段、廊下等に張られた50センチ程の檜の太いはり、また客間には各々異なる図柄の細工が施された欄間や竹を編みこんだ綱代の天井など、時代のぬくもりを感じる佇まいで、お客様をお迎えいたします。

迎賓館えびす屋は、 この地で財を築いたかつての名家「望月家」が擁した 築90年の邸宅を、いまに甦らせた一棟貸しの宿です。 山の緑と川に面した開放的なオープンテラス。 そして、職人らの意匠残る純和室と、大正文化漂う洋室。 さらに、館内に設えられた 現代の作家によるアート作品の数々が、 新たな風を吹き込みます。

本栖湖セントラルロッジはご家族で宿泊できる施設です。 富士山と湖を正面に臨む絶好のロケーションで贅沢な時間をお過ごしください。

不二ホテルは、昭和12年開業、山梨県身延、下部温泉の源泉かけ流しの湯治宿です。先代から経営を引き継ぎ、現在は夫婦二人で経営しています。 当館の温泉は、「冷泉」が特徴の豊富な湯量と良質な泉質を有し、地元のお客様からもご支持をいただいております。毎日温泉に入りに来られるお客様もいらっしゃいます。 喧騒から離れた、自然豊かな静かな山あいにたたずむ当館は、静養、療養、湯治に最適です。 不二ホテルの”二つとない温泉”を、お楽しみください。

里山の風情、松林の佇まい、清流の瀬音。 滾々と湧く湯のごとく溢れるまま、緑が訪れる人をやさしくつつむ。 四季折々の自然が美しく微笑んでいる、下部は情緒豊かな癒しの里です

当宿は、美しい自然が豊富な山梨県身延町・下部温泉にあるとってもアットホームな温泉宿です。 当宿のモットーは「真心・実質の宿」です。自然に囲まれた静かな環境の中、日ごろの喧騒を忘れ、のんびりとお寛ぎください。 ＪＲ身延線・下部温泉駅より徒歩１分、国道５２号、国道３００号にも５分以内とアクセスもよいので、観光はもちろんお仕事での滞在にも最適。ご家族、お仲間同士、カップル、お仕事での長期滞在、などなど幅広くご活用ください！

庭に咲く桜や裏の小川に棲む蛍、玄関前で色づく紅葉に、すべてを覆う白く眩しい雪…。 下部の色濃い自然に囲まれた梅ぞ乃は、五十年以上の間、季節と共に暮らしてきました。 料理には旬の素材を使い、見た目にも四季が薫るよう仕上げています。 宿の庭に自生する柚子や梅、栗などは、食材としても大活躍です。 また、”信玄の隠し湯”といわれる歴史深い下部温泉は、その効能も豊か。 なめらかな肌ざわりで芯まで温まると評判のお湯をご堪能ください。 そして、下部温泉郷周辺には、さまざまな体験ができる施設や自然が満載です。 山あいの素朴な温泉郷の風情を感じながら、楽しい旅の思い出を作っていただければ幸いでございます。

さのや旅館は、武田信玄公の隠し湯として知られる下部温泉郷にある、緑と黄色の建物が目印の温泉宿です。 小さいけれど、泉質抜群の温泉が自慢です。 少人数なので手足を伸ばして、心ゆくまでおくつろぎください。 また、女将が心を込めて作る温かい食事は、多くのお客様からご好評いただいております。 時間も日常も忘れ、田舎の実家に帰ってきたように、のんびりゆったりとお過ごしください。

ここ、大黒屋ではぬる湯とあつ湯を 交互に入る温泉なので、身体に負担がかからず 長くお湯を楽しめます。 そのため、お客様の入浴時間がとにかく長い!! そんなお風呂では、いつも楽しそうな笑い声が 溢れています。 初めて同士でも、帰る頃には見送る仲に… なんてことも。 「病は気から」 せっかくなら笑って湯治を楽しみましょう！

当館は、下部温泉郷の中でも客室数６室という小さな趣のある旅館です。 小さい規模だからこそできるおもてなしがある･･･と考え、お食事の朝・夕とも お部屋食、またお風呂は1箇所だけで時間帯によっては女性専用入浴時間がございます。 川のせせらぎの音や鳥のさえずりが心地いいお部屋もございます。 併設していますお食事処には、豊富なメニューを取り揃えておりますのでぜひご利用ください。 どうぞ、下部温泉にお越しの際は、当館のご利用を、心よりお願い申し上げます。

歴史が育んだ伝統と気品、その中に息づく素朴な人情、今なお豊かな緑と、ホタルが飛び交う清流……詩情があふれてしまう景色がある、下部温泉郷。 下部温泉は、武田信玄公が川中島合戦で上杉謙信から受けた刀傷を癒したとされる『信玄公のかくし湯』として、湯治で全国的に知られるようになりました。 当館はその下部の中心に位置し、歴史ある湯治文化を継承しながら、お客様に喜んでいただけるおもてなしを心掛けております。 温泉で日頃の疲れを癒しながら、ゆっくりご滞在いただければ幸いです。

周囲を緑豊かな山々に囲まれ、下部川の清流のせせらぎが耳に心地よい、全19室の落ち着いた和風旅館です。 おかげさまで、創業100年あまりの年月が過ぎ、下部温泉の歴史を知る老舗の旅館となりました。 ますます皆様に喜んでいただけますよう、こぢんまり旅館ならではの親しみのあるサービスを大切にしております。