さのや旅館は、武田信玄公の隠し湯として知られる下部温泉郷にある、緑と黄色の建物が目印の温泉宿です。 小さいけれど、泉質抜群の温泉が自慢です。 少人数なので手足を伸ばして、心ゆくまでおくつろぎください。 また、女将が心を込めて作る温かい食事は、多くのお客様からご好評いただいております。 時間も日常も忘れ、田舎の実家に帰ってきたように、のんびりゆったりとお過ごしください。

ここ、大黒屋ではぬる湯とあつ湯を 交互に入る温泉なので、身体に負担がかからず 長くお湯を楽しめます。 そのため、お客様の入浴時間がとにかく長い!! そんなお風呂では、いつも楽しそうな笑い声が 溢れています。 初めて同士でも、帰る頃には見送る仲に… なんてことも。 「病は気から」 せっかくなら笑って湯治を楽しみましょう！

当館は、下部温泉郷の中でも客室数６室という小さな趣のある旅館です。 小さい規模だからこそできるおもてなしがある･･･と考え、お食事の朝・夕とも お部屋食、またお風呂は1箇所だけで時間帯によっては女性専用入浴時間がございます。 川のせせらぎの音や鳥のさえずりが心地いいお部屋もございます。 併設していますお食事処には、豊富なメニューを取り揃えておりますのでぜひご利用ください。 どうぞ、下部温泉にお越しの際は、当館のご利用を、心よりお願い申し上げます。

歴史が育んだ伝統と気品、その中に息づく素朴な人情、今なお豊かな緑と、ホタルが飛び交う清流……詩情があふれてしまう景色がある、下部温泉郷。 下部温泉は、武田信玄公が川中島合戦で上杉謙信から受けた刀傷を癒したとされる『信玄公のかくし湯』として、湯治で全国的に知られるようになりました。 当館はその下部の中心に位置し、歴史ある湯治文化を継承しながら、お客様に喜んでいただけるおもてなしを心掛けております。 温泉で日頃の疲れを癒しながら、ゆっくりご滞在いただければ幸いです。

周囲を緑豊かな山々に囲まれ、下部川の清流のせせらぎが耳に心地よい、全19室の落ち着いた和風旅館です。 おかげさまで、創業100年あまりの年月が過ぎ、下部温泉の歴史を知る老舗の旅館となりました。 ますます皆様に喜んでいただけますよう、こぢんまり旅館ならではの親しみのあるサービスを大切にしております。