都の歌聖、藤原俊成が一夜の宿を探してからはや幾年。沖には北前船の航路や徐福伝説に囲まれた小さな渚。古くはともぶと舟の、近代は汽船の寄港地として賑わった港。 伊根町泊（とまり） その泊に暮らしを営み13代。昭和30年代に開業した漁師宿、海水浴のお客様を迎え入れた多くの民宿も今や我が宿１件 民宿を守ってきた初代、先代の心を胸に昭和の香りを残しつつ、平成の終わりに装い新たに、令和時代でも昔と変りなく、暖かく、皆様をお迎えします。

都会の騒がしさから逃れて、 波の音、潮風を感じる特別なお部屋へ。 二人だけの特別な時間を特別な場所で。

昔ながらの伊根の舟屋を宿にした歴史ある宿。 1階と2階にお部屋があり、どちらも窓の外は雄大で瑠璃色に透き通る伊根湾が広がります。 当館は歴史ある伊根の舟屋で非日常の静かな時間をお過ごしいただくための大人限定の宿です。

ABOUT 日本でいちばん海に近い舟屋のまち、伊根 Ine: A boathouse town embracing the ocean いつも穏やかな蒼い海 様々な魚と町の人々が集まる漁港の朝 魚介を干す風景とそれを狙う猫たち 舟屋の隙間から覗く対岸の山並み そういう伊根の日常を感じながら ちょっと贅沢な自分達だけのゆっくり時間を guri（ぐり）は漁礁という意味 海の中の漁礁に集まる魚のように 旅人も地元の人も気軽に集まる場所を目指した 小さなBED & BREAKFAST（2F）と 小さなCAFE ＆ SHOP（1F）です。

「伊根の舟屋　雅」は、舟屋と主屋を改修した全3棟の宿泊施設&カフェです。 その美しい町並みから「日本のヴェネツィア」と呼ばれる伊根地区。 江戸時代末期から昭和初期に建てられた伊根湾沿いに連続して建つ舟屋及び主屋、蔵、寺社などの伝統的建造物を残す漁村であり、青島と伊根湾およびこれらを囲む魚付林などの周辺の環境と一体となって歴史的風致を今日に良く伝えられ、国の「重要伝統的建造物群保存地区」として選定されています。 古くから残る舟屋と主屋を、高級感と清潔感にあふれる宿泊施設として再生いたしました。 完全リノベーション済みで、ゆったりとおくつろぎいただける開放的な空間です。

早朝の「伊根の浜売り」まで徒歩１分。舟屋群エリアの真ん中、伊根漁港の目の前にある宿です。 建物は築75年を超える漁師さんの家を改装して宿にしました。古い和の様式を残しつつ、キッチンとダイニングテーブルのある専用ラウンジと最新の水回り設備をそなえた、木の温もりを感じられるお部屋です。

大正時代に建てられた舟屋の２階をリノベーションした１日１組様限定の宿です。 １階は、船を曳くことができる斜路がそのまま残っています。 客室は、当時の建築形式を残しつつも”非日常”の特別感を感じることができる空間としています。

日本で一番海に近い暮らしと称され世界を魅了しつづける京都府伊根町の舟屋の宿。 その特徴は、一日一組限定の貸し切りお宿、親戚の家に遊びに来たようなどこか懐かしい場所をコンセプトにしています。 お料理は地元食材にこだわり、朝獲れの新鮮な魚介類を堪能していただけます。

京都の丹後・奥伊根にある直掘り天然温泉と魚料理・かに料理のお宿「奥伊根温泉　油屋本館」。露天風呂もあり日帰り昼食も楽しめます。舟屋の町伊根の観光にも便利です。

玄か（しずか）意味は、「奥深さ」を意味します。そんな非日常を感じる静かな、1日1組限定の宿です。 玄かでは、「食・遊・寛ぎ」を五感で感じる体験型の宿になっています。 春は、新緑漂う景色を感じながら山菜や収穫したばかりの野菜を食す。 夏は、近くの本庄浜から出発するシーカヤックで青の洞窟を体験する。 秋は、収穫の秋を感じながら新米や季節限定の野菜の収穫を楽しむ。 冬は、焚き火を眺めながら地酒や地ビール、お茶を飲みながら寛ぐ。 また当宿では、お風呂が薪風呂となっております。リラックス効果や遠赤外線効果で体の芯までポカポカし、良質な睡眠をもたらします。 伊根町の自然豊かな環境の中で、農的なくらしを「玄か」でお過ごしになりませんか？