当宿は「尾瀬国立公園」の福島県からの玄関口”檜枝岐温泉”の入口に位置し、近くには「道の駅　尾瀬檜枝岐」・檜枝岐温泉スキー場・アルザ尾瀬の郷・岩魚の釣堀などがあります。また、日本百名山でもある”会津駒ケ岳”の登山口に近く公共交通機関ご利用の方で、ご希望があれば車道終点までお送りすることもできます。 そして、お年寄りの方や尾瀬まで行く時間的余裕のない方のために、「ミニ尾瀬公園」という高山植物園があり、車で５分ほどです。 家庭的な雰囲気と温泉、お酒、地元料理（そば・山菜・キノコ・いわな料理など）を堪能できる宿です！尾瀬・檜枝岐方面へお越しの際は是非ご利用下さい！　

マタギ暦30年の主人が捕らえた熊や鹿を使った贅沢な料理。そして山菜･きのこなど桧枝岐の山を知り尽くした旦那自ら採ってきた自然の恵みをお楽しみ下さい。桧枝岐に昔から伝わる「裁ちそば」も自慢。こころ和む落ち着いた雰囲気の宿。

檜枝岐の由来は、観光業が栄える前に林業が主な産業であった時代、まげ輪っぱに使用される木材の上質なネズコ（クロベ＝黒檜ともいう）が採れたため、その名残として現代でも頭文字に旧文字の「檜」の漢字が使用されております。 また、当館前の国道３５２号線は、古くから旧沼田街道として人々の行き来があり、すぐ近くに「口留番所」という関所がございました。 当時、当館は馬に乗っていらした際の宿場であり、宿の由来は、この関所のかぎを扱っていたため「かぎや旅館」という屋号であったと言い伝えられております。

南会津の最も奥に位置し、 尾瀬の玄関口でもある檜枝岐村。 ここには「まち」で感じることのできない 空気と時間が流れています。 豊富な湯量の温泉は大自然からの恵み。 檜枝岐地方に古くから伝わる 独特のそば料理と山人料理。 檜枝岐だからこそできる、 貴重なアクティビティ（奥会津体験）。 大自然に包まれたいやしの宿で、 くつろぎと安らぎの時間をお過ごし下さい。

当館は、家族経営で営業している収容人数15人のアットホームな民宿です。 日本百名山である『会津駒ケ岳』登山口に近く、登山の拠点にぴったりな宿です。駒ケ岳登山口までの送迎もしておりますのでご利用下さい。 檜枝岐村は、尾瀬国立公園をはじめとした豊かな自然と伝統文化が息づく人口600人弱の小さな村です。 都会の雑踏の中では味わえない非日常を味わっていただけると思います。 いらっしゃるお客様に、最高の満足を提供できるよう日々精進してまいりますので、檜枝岐村にお越しの際はぜひ当館をご利用下さい。

福島県・栃木県・群馬県・新潟県の4県にまたがる、日本を代表する国立公園『尾瀬国立公園』。 福島県から尾瀬に入る道がここ、檜枝岐（ひのえまた）です。 山間にある檜枝岐では、そばやアワを主食とする郷土料理が根付き、中でもそば粉だけで打った「裁ちそば」が有名です。当館では、おかみが手打ちする裁ちそばを夕食にお出ししております。 尾瀬の宿こまどりで、尾瀬の豊かな自然と天然温泉、そして郷土の‘山人料理’をお楽しみください。

福島県側からは、沼山峠を通り徒歩約１時間、群馬県側からは、大清水を経由して徒歩約2時間30分で到着可能です。施設前のウッドテラスからは東北以北一の高山「燧ケ岳」が一望でき、大自然のパノラマが広がります。備え付けの大型望遠鏡より燧ヶ岳山頂の状態を確認することも可能です。また朝にはすばらしい朝焼けを、夕方にはすばらしい夕焼けを見ることができ、日ごろの疲れを忘れさせてくれます。 そして当施設では尾瀬沼キャンプ場受付（お一人様2,000円）も行っておりますのでぜひご利用ください。

湿原とブナ林に囲まれ静寂に包まれた山小屋で、国道３５２号沿いに位置しており、尾瀬入山の基地、日本百名山「燧ヶ岳」に最も近い宿泊場所です。令和4年度よりB＆B（ベッド＆ブレックファースト）として営業を再開させていただきます。 1泊軽朝食付となり夕食の設定はございません。 （夕食用としてのレトルト食品などは準備しております。）

鳩待峠から整備された山道を45分下り、尾瀬の大湿原を2時間半のんびり縦断、歩いてたどりつく、別天地のカジュアルな温泉宿です。 温泉は赤みがかかった硫酸塩泉で、この赤田代地区は尾瀬では唯一の温泉地として親しまれています。毎日湯払い清掃、24℃の源泉を加熱しております。 10キロ四方に車道が無く、電気は燃料を空輸で運び発電機を回しています、物資は月1回のヘリ空輸と週2回の歩荷でまかないます。 便利な文明から隔絶された手付かずの大自然の真っ只中にあり、山小屋以外に一切の人工物が無い素晴らしい立地です。 初めての方は鳩待峠からをお勧めします。

畳のぬくもりある和室でおくつろぎ下さい。

地粉100％石臼挽きの裁ちそばと、味噌ラーメンを食べにおいでください 民宿では、たくさんの山菜料理、そば料理をお出しいたします

　尾瀬の麓「檜枝岐村（ひのえまたむら）」 福島県側の尾瀬の玄関口として尾瀬トレッキングに便利な場所です。 　当館は地の物をふんだんに使った季節の料理でおもてなしいたします。 山菜、きのこ、イワナと季節ごとに変わる手料理をお楽しみください。

澄んだ空気の中、たくさんの緑に囲まれ川のせせらぎを聞きながらゆっくりとお寛ぎください。 また、会津檜枝岐の素材を活かした手作り山人料理、手打ち裁ち蕎麦などの郷土料理でおもてなし。 自慢のお風呂は、２４時間は入れる源泉かけ流しの天然温泉。窓からは、四季の移ろいを堪能できます。

豪華な設備等はございませんが、花の名山、会津駒ヶ岳山麓に位置し、 ブナやカエデ・サワグルミ等の原生林や、野鳥の鳴き声、清流桧枝岐川の透き通る美しい川の流れ、 雄大な山々に囲まれた立地条件にございます。 都会の喧噪を離れ、尾瀬国立公園の山旅の中で、当宿をご利用いただきまして、 日頃の疲れを癒していただければ幸いでございます。 皆様のお越しを家族一同心よりお待ちしております。